【ハロウィン限定】＜Trick or Treat＞ハロウィンの花箱

シックな秋色と過ごすハロウィン。特別感のある花箱です

一見ハロウィンらしくない。
でも、ハロウィンのエッセンスが溢れている。

秋色をまとって仮装したスワッグを、ナチュラルな木箱にお入れしました。

ふわふわのコットンフラワーや、ベルベットのような質感のケイトウ。
シックなオレンジでハロウィンらしさも。

ハロウィンのシンボルカラーはオレンジと黒。
オレンジは秋の収穫物を、黒は夏の終わりをあらわしているそうです。

秋の実りを思い起こさせる、パンパスグラスやエキノクロワ ミニトウトウ。
黒のイメージに近い、不思議な見た目のゼンマイやワレモコウ。
ブルーのアンモビュームは、夕闇が押し寄せる秋の空のよう。

実はどれもハロウィンを意識したものばかり。

仕上げはベルベットのリボンで、つんとおすまし。

ベルベットの素材を見ると、なぜか真っ黒な服を着た魔女が頭に浮かんできます。
このスワッグも、ベルベットのリボンで束ねるだけで、魔女に仮装したような雰囲気が醸し出されるような気がしてなりません。

隣にカボチャやオバケモチーフをおいても、うまく馴染んでくれそうです。

集まったドライフラワーたちのことを知ると、ハロウィンを迎える前にお部屋にお出迎えしたくなりませんか。
そして、ハロウィンが終わっても、お部屋に飾っていたいと感じませんか。

縦にしても横にしてもサマになる。自由にお飾りいただけます。

この箱入りスワッグは、縦向きも、横向きにしても、逆さにしても、サマになる。
「この向きが可愛い！」と思う方向でお飾りいただけます。

スワッグは木箱に取り付けていますので、「飾る時に落ちてしまわないだろうか？」と心配しなくても大丈夫。

組み合わせるインテリアや、空間の広がりに合わせて、自由にお飾りいただけます。

裏面にはフックがついているので、紐を通して壁にかけることもできます。
どこに飾るか悩みながらワクワクしていただけたら嬉しいです。

なぜ仮装する？ハロウィンの起源は

ハロウィンは、古代ケルト人が行っていた悪霊を追い払うための宗教的な行事が起源といわれています。

10月31日は、古代ケルト人にとっての大みそか。
秋の収穫を祝い、先祖の霊を迎えるときに、悪霊も一緒にやってくると考えられていたのです。

わたしたち日本人も、ハロウィンの時期になるとお部屋を飾り付け、仮装を楽しむ人が増えましたよね。

ハロウィンの仮装は、本来は悪霊の仲間に見せかけて身を守るためのものでした。
19世紀の後半にアメリカに伝わってから宗教的な意味合いは薄まり、仮装やパーティーを楽しむイベントへと変化していったのです。

もう一つ、ハロウィンと聞いて思い浮かべるものといえば、カボチャで作る「ジャック・オー・ランタン」。

目とギザギザの口の形にくり抜いて、部屋に飾ると魔除けの役割を果たしてくれるとされています。

土と風の植物園では、ハロウィンに合わせて小さな小さなカボチャもご用意。

目や口をくり抜くのは難しそうですが、お部屋に飾ると悪霊を追い払ってくれるかも？

10月31日までの限定販売です

今回ご用意した箱入りスワッグは、10月31日までの限定販売。
ハロウィンらしい雰囲気が強すぎないアレンジメントですので、ハロウィンが終わってもそのままインテリアとしてお飾りいただけます。
誕生日のお祝いなどにもおすすめです。

*季節によって一部ドライフラワーやリボンが似寄りのものになる場合があります

ギフト用ラッピング

「大切な人に贈りたい」という方は、「ラッピング有」をご選択ください。
リースを引き立てる色味のペーパーとセロハンでお包みしてお届けいたします。