[ドライフラワー]透かしほおずき<夏の残り香>
迎え火や送り火となる提灯に見立てられ、お盆になると盆花として飾られるほおずき。
朱色のガクと、中の実を取り除くと、こんな姿が隠れているんです。
鮮やかな朱色も素敵ですが、[透かしほおずき]はがらりと印象が変わって、とても涼しげ。
お部屋に飾って一足早い夏の終わりを感じてみてはいかがでしょうか。
*約5-8cmのものを3個セットでお届けします
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夏の余韻を感じる透かしほおずき
神秘的な模様の葉脈。
海の中を漂うクラゲのようにも見えます。
ナス科の多年草、ほおずきを使って作った[透かしほおずき]です。
ほおずきというと、朱色の提灯のような姿を思い浮かべる方が多いと思います。
朱色の袋状の部分は、ほおずきのガク。
ガクと中の実を取り除くと、こんな姿が隠れているんです。
オブジェとしてそのまま置いたり、中にLEDランプを入れてランプシェードのようにしたり…
アイデア次第で個性的なインテリアにしていただけます。
一つ一つ手作りのため、歪な形のものが届くことがあります。
また、実を取り出す際に切れ込みを入れていますので、中にランプなどを入れる場合はこの切れ込みをご活用ください。
透かしほおずきの作り方は簡単
透かしほおずきの作り方は、簡単。
1週間ほど水に浸けておくと、朱色のガクの部分が徐々にふやけて(腐って)きます。
洗い流しながら、歯の柔らかい歯ブラシなどで残った繊維を優しくこすり落として。
しっかり乾かしたら完成です。
ご自身で作ってみると、夏休みの工作みたいで、童心にかえったような気分になれるかもしれません。
迎え火や送り火となる提灯に見立てられ、お盆になると盆花として飾られるほおずき。
鮮やかな朱色も素敵ですが、[透かしほおずき]はがらりと印象が変わって、とても涼しげ。
お部屋に飾って一足早い夏の終わりを感じてみてはいかがでしょうか。
| サイズ | 約5-8cm 3個 |
|---|---|
| 別名 | カガチ/ヌカヅキ |
| 開花期 | 6-7月 |
| 原産地 | 東アジア/東南アジア |
| 花材の特徴 | 提灯が吊り下がったような個性的な姿が愛らしく、日本でも古くから親しまれてきた |
| 取り扱いの注意点 | 表面が裂けやすい |
| 花言葉 | 自然美/心の平安/偽り/ごまかし |
![[ドライフラワー]透かしほおずき<夏の残り香>](http://tsuchikaze.jp/cdn/shop/products/6-min_3e848d65-953b-4939-98e2-5c14083218a2.jpg?v=1764654088&width=1445)