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[ドライフラワー]ナンキンハゼ

通常価格 ¥3,800
通常価格 セール価格 ¥3,800
(税込)

白と黒のコントラストがおしゃれな、ナンキンハゼのドライフラワー。実は黒い殻に覆われていますが、寒くなるにつれて殻が割れ、中から白く可愛らしいポップコーンのような実があらわれます。そのまま花びんに飾っても、ホワイトの花材と組み合わせても素敵です。
*サイズ・ボリューム:60-70cm/1束(画像1-2枚目参照)
画像2枚目フラワーベース:H30cm

白と黒のコントラストがおしゃれな、ナンキンハゼのドライフラワー。実は黒い殻に覆われていますが、寒くなるにつれて殻が割れ、中から白く可愛らしいポップコーンのような実があらわれます。そのまま花びんに飾っても、ホワイトの花材と組み合わせても素敵です。
*サイズ・ボリューム:60-70cm/1束(画像1-2枚目参照)
画像2枚目フラワーベース:H30cm

白い実が可愛いナンキンハゼのドライフラワーです

ナンキンハゼのドライフラワー

ナンキンハゼはトウダイグサ科ナンキンハゼ属の落葉樹林です。
花は5-6月に開花し、秋には美しく紅葉します。

できはじめの実は黒い殻に覆われていますが、寒くなるにつれて殻が割れ、中から白く可愛らしいポップコーンのような実があらわれます。

ナンキンハゼは中国原産で、タネから蝋(ろう)が採れるため、中国では古くからロウソクや髪油の原料として植えられていたそう。

ナンキンハゼは暖地でも紅葉し、四季折々に見せる魅力的な姿から街路樹や庭園樹として広く植えられています。

ナンキンハゼの由来

ナンキンハゼのドライフラワー

南京(ナンキン)とは、中国から渡ってきたものを指しています。
また、ハゼノキのように紅葉が美しいことから、ナンキンハゼと呼ばれるようになりました。

ウルシ科のハゼとは別もので、樹液に触れてもかぶれることはありません。
種小名のセビフェラは「脂肪のある」の意味を持ち、タネの蝋質に由来するのではないかと言われています。

ナンキンハゼの木

どんな土壌でも育ち、剪定にも強いとあって街路樹として使われることが多いです。

とにかく成長が早く、横に広がるため、地植えはスペースに余裕を持って植える必要があるため、鉢植えには向いていません。

ナンキンハゼは初夏には黄色い花を咲かせ、秋には美しい紅葉、冬には風変わりな白い実…と、1年中楽しませてくれる樹木です。

ナンキンハゼのアレンジ

ナンキンハゼのドライフラワー

ナンキンハゼの白い実は、ハンドメイドの材料としても人気が高く、クリスマスリースやお正月飾りなどにもよく使われています。

そのまま花びんに飾っても、ホワイトの花材と組み合わせても素敵です。



サイズ 60-70cm 1束 フラワーベースの高さ30cm
お届けのボリューム・サイズは2枚目参照
別名 トウハゼ/カンテラギ
原産地 中国/東南アジア
花材の特徴 コロンと可愛らしい白い実が特徴的
枝に雪が積もっているようにも見える
画像2枚目のようにところどころ黒い殻がついた状態でのお届けとなります
取り扱いの注意点 からまりやすく実が取れやすいので、丁寧に扱う
花言葉 真心/心が通じる
葉っぱの形がハート型をしていることや、葉黄色から赤色に美しく紅葉していく姿からつけられたという説があります。