![しめ縄飾り瞬きの音作り方](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0440/0637/5579/files/279_5-min.jpg?v=1670546196)
材料の準備
花材
- 大王松 1束 *生花に近い状態でお届けします。スワッグ作成時、松ヤニが手につく場合があります
- ウメモドキ 1本 *実落ちしやすいので取り扱いにご注意ください
- 南天の実 1束 *生花に近い状態でお届けします
- ナナカマド 1本
- 稲穂 1束
道具
- 剪定バサミ
- 麻紐 1本
- シーチング(キナリ) 1本
- テーピングワイヤー #22 1本
作り方の手順
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0440/0637/5579/files/IMG_0391.jpg?v=1671166876)
1. ウメモドキと南天の実は手で持つあたりに枝があれば切り分けます。大王松の上に花材を重ねていくイメージで束ねていきます。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0440/0637/5579/files/IMG_0390.jpg?v=1671166879)
2. ウメモドキや稲穂を重ねます。稲穂は長いものや短いものなど変化をつけると立体感がでます。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0440/0637/5579/files/IMG_0392.jpg?v=1671166882)
3. 南天の実やナナカマドを手元に重ねます。南天の実の茎はやわらかいので垂れ下がってきてしまう場合は、大王松の茎に引っかけるように束ねると固定されます。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0440/0637/5579/files/IMG_0394.jpg?v=1671166890)
4.手で持っているところをしっかりと麻紐で縛り、縛ったところから10~15㎝下の茎をカットします。
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5. 茎にリボンを巻いていきます。下から上に茎が見えないように巻きつけていきます。このとき隙間ができないように注意して。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0440/0637/5579/files/IMG_0398.jpg?v=1671166900)
6. 最後に、壁にかける用のワイヤーを輪っかを作るように取り付け、完成です。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0440/0637/5579/files/IMG_0399.jpg?v=1671166905)
7. 上下決まっていないので、お好きな向きでお飾りいただけます。松を上にして飾る場合、重さの比重で傾いてしまう場合がございます。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0440/0637/5579/files/IMG_0400.jpg?v=1671166910)
8. 安定が悪いと感じる場合は、ワイヤーをカットして2箇所で留めると固定されます。