ドライフラワーのかけら

余った材料で出来る、ドライフラワーのアレンジ方法

ドライフラワーのかけら

ドライフラワーといえば、最近ではスワッグの材料として人気ですよね。スワッグ作りに挑戦してみた事がある方も多いのではないでしょうか。
そんなとき、使い切れずに余ったお花が出てしまい、捨ててしまうのはもったいないと思うかもしれません。余ってしまったドライフラワーの使い道に困ったとき、またスワッグ以外のドライフラワーの楽しみたい時のために、オススメの素敵なアレンジ方法3選をご紹介します。
1. お気に入りの花瓶や小物入れに飾る 
2. ミニスワッグを作る 
3. アロマワックスバーを作る


1. お気に入りの花瓶や小物入れに飾る
|難易度★☆☆☆☆|

花瓶や小物入れに入ったドライフラワー

材料を使い切れず、お花がバラバラと1本や2本だけ余ってしまった…そんな時、一番手軽にできる楽しみ方がこの方法。 一輪挿しやお皿、またアンティークのガラスドームやブリキ缶など、お気に入りのインテリア雑貨さえあれば、誰でもすぐに素敵に飾れる方法です。 使うお花は一本でも複数でも構いません。スワッグを作る際に、使い切れなかったお花はもちろん、切り取った枝分かれ部分もまだまだ飾っていただけます。

ブリキ缶に入ったドライフラワー

一輪挿しや花瓶に挿す場合、お花によって茎や枝の太さが異なるので、口や首の部分の大きさだけ注意してくださいね。

ガラス瓶に入ったドライフラワー

ガラスドームやガラス瓶には色々な種類のお花や実を詰め込んでみるとどの角度からも楽しめます。 これを機に色々なインテリア雑貨を探してみるのも良いかもしれません。 花瓶がない場合は、素敵な空き瓶などを使っても素敵に飾れます。

ドライフラワーとフラワーベースのセットはこちら


ミニスワッグを作る
|難易度★★☆☆☆|

瓶入りミニスワッグ
 

ただ飾るだけじゃ物足りない!なんてスワッグ作りの経験者の方は思うかもしれません。そんな方はスワッグの残りの材料で、ミニスワッグ作りに挑戦してみましょう。 ミニスワッグは小さいから簡単と思われるかもしれませんが、実際は小さければ小さいほど束ねるのが難しくなります。
作り方の手順は通常サイズのスワッグと一緒ですが、出来るだけ枝や茎部分が長めのものを選んでアレンジするのが束ねやすくなりますよ!最後に手元の茎部分はカットして、通常のスワッグと同じように、リボンで結び仕上げてみましょう。 ミニスワッグは狭いスペースにちょこんと置いておくだけでも可愛いく飾っていただけます。

 

アロマワックスバーを作る 
|難易度★★☆☆☆|

アロマワックスバー

《材料》
・ソイワックス ・蜜ろう ・ドライフラワー ・アロマオイル ・お好きな形の型 ・穴開け用のストロー (紐通しの穴が欲しい場合のみ)
《作り方》
① ソイワックスと蜜ろうを溶かします。 耐熱容器にソイワックスと蜜ろうを入れ、湯せんをし、よく混ぜ合わせながら溶かします。ここではしっかり溶かし混ぜ合わせるのが大切です。
② ①で溶かした液を用意していた型に流し、アロマオイルをお好みに応じて10滴程度加えます。
③ ワックスが固まる前にドライフラワーをアレンジしながら手早く配置します。 紐を通す穴を開けたい場合は、ワックスが少し固まり始めた頃にストローを挿します。
④ 30分から1時間ほどワックスが固まるのを待ち、ストローを取り出します。
⑤ 最後は紐やリボンを通し、寝室やクローゼットなど、お部屋のお好きなところに飾ります。

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いかがでしたでしょうか。アイディア次第で植物を暮らしに取り入れる方法はたくさんあります。今回ご紹介した3つも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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