[作り方レシピ]【母の日限定】カーネーションと春の花箱の作り方

[作り方レシピ]【母の日限定】カーネーションと春の花箱の作り方

【母の日限定】カーネーションと春の花箱の作り方

びっくり箱のような、驚きと、ときめきを。
カーネーション、ミモザ、ライスフラワー。
とびきりの春色と、母の幸せを願う花言葉を詰め込みました。
(カーネーションは「無垢で深い愛」、ミモザは「感謝」、ライスフラワーは「豊かな実り」です)
箱を開けたら、母はどんな顔をするだろう。
そんなことを考えながらお渡しいただけたら、と思います。

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材料の準備

花材

  1. カーネーション オレンジ 4本
  2. ライスフラワー 1束
  3. ミモザ 1束

道具

  1. 剪定バサミ
  2. ボックス 1個
  3. リボン(ベルベット ラベンダーグレー)
  4. オアシス 1個
  5. テーピングワイヤー #30 ブラウン 10本
  6. Happy Mothe's Day タグ 1枚

作り方の手順

1. フローラルフォームを箱にセットします。箱から抜けてしまわないよう、隙間ができないように詰めていきます。逆さにしても落ちてこないくらいがよいでしょう。ぐらぐらと不安定にならないよう、まっすぐな面を下にします。

2. フローラルフォームの高さは4~5cm程度が目安です。フローラルフォームは箱に押し付けてカットすべき跡をつけます。その跡をカットしましょう。

3. お花の茎をカットしていきます。カーネーションとライスフラワーは茎を2㎝程度残します。

4. ミモザは約5㎝の長さでカットしていきます。余分な葉は取り除き、茎の凹凸はカットし平らにします。余分な葉や茎に凹凸があると、フローラルフォームに挿したとき抜けやすく安定し辛くなります。

5. ミモザは3〜4本をワイヤーでまとめ、パーツをつくっていきます。ミモザは茎が繊細なので補強するためです。また、まとめてフローラルフォームに挿した方が効率が良いためです。

6. ワイヤーは、1/4~1/3程度にカットします。Uの字に折り曲げたワイヤーを茎に添え、一方をくるくると2~3周巻きつけます。もう一方も同様にくるくると2~3周巻きつけます。

7. フローラルフォームに花材を挿していきます。まずカーネーションとライスフラワーから挿していきます。大き目のお花を先に詰めることでバランスよく、効率的に作ることができます。同じお花をまとめて配置すると強弱がつきます。

8. ミモザも同様に挿していきます。隙間にお花を挿すときや茎が繊細な場合、ピンセットを使うとおすすめです。最後に蓋がしまるよう、箱の高さより高く出ないように注意します。

9. フローラルフォームが見えなくなるまでたっぷりと詰めて、完成です。


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