【数量限定】＜Hope II＞母の日に贈る、クリムトのスワッグ［ラッピング付］

"いのちの巡り”に想いを馳せる、アートなスワッグ

花束も、絵画も。
どちらも一瞬の美しさを切り取り、作り手や届ける人の想いを伝えるもの。

絵画が色彩や線で物語を紡ぐように、植物の多様な姿かたち、色合いでお母さんへのメッセージを届けられたら。
そんな想いで束ねたスワッグです。

インスピレーションを受けたのは、店主山崎も好きなグスタフ・クリムトの「Hope Ⅱ」。

この作品に描かれた一人の妊婦の姿から、“いのちの巡り”を感じ取り、さまざまなドライボタニカルでその営みを表現しました。

ミモザの黄色と、ウメモドキの赤は、絵の鮮やかな色彩そのもの。
コロンと丸いシルエットも、絵画のイメージにぴったりだと思いませんか？

平面的で、どこか和の雰囲気も感じさせる色調も、クリムトの魅力。
桜の枝など、和のイメージが強いドライボタニカルも織り交ぜて、趣深く。

あえて絵画には取り入れられていない色も取り入れて、贈る人、受け取る人の想いが自由に広がっていくように。

カラフルでいて、どこかシックで、ユニークで。
土と風の植物園らしさを存分に楽しんでもらえるようなスワッグです。

人も、植物も、いのちは巡る

たとえば、草木が土へと還った後、新たないのちが生まれようとしていることに気づいたとき。

植物のいのちも、わたしたちと同じように巡っているんだなって、何だか嬉しくなる。

咲き誇る花も、時を止めたようなドライボタニカルの佇まいも、風に揺れる草木のささやきも。
どれも“巡り”の中にあるからこそ、心惹かれるのかな、と思うのです。

人も、植物も。
今この時も、過ぎ去った時間も、消えてなくなるのではなく、ぜんぶ繋がっている。

そう思うと、お母さんとの日々も、より愛おしいものに。

両親から受け取った、いのちのバトン。
今年の母の日は、その重さ、尊さに、心を寄せてみませんか。

贈るあなたにとっても、受け取るお母さんにとっても、このスワッグがひとつのきっかけになれば嬉しいです。

付属のメッセージタグは2種類

ラッピング時にお付けするメッセージタグは、「Thank you」または「Miss you」の2種類からお選びいただけます（色は選べません）。

Thank you – いつもありがとう。
Miss you – 離れていても、心はそばにいるよ。

お母さんにどんなメッセージを届けたいか考えて、お選びいただけたらと思います。

自分の言葉で届けたい方は、メッセージカードも

「メッセージタグだけでは足りない！」という方は、ぜひメッセージカードもどうぞ。
ドライボタニカルの押し花をあしらったシンプルなデザインで、さりげなくも温かみのある一枚です。

改めて伝えたい感謝の気持ちや、今だから言えるエピソード。
文字にしたためながら、お母さんとの日々を振り返ってみませんか。

メッセージカードを添えて贈りたい方は、別途カートにお入れください。

あしらうお花は、ランダム。
ご注文が入ってから、フローリストが心を込めてお作りします。

メッセージの代筆も可能です。
＊注文画面途中にございます「メモ欄」にメッセージの内容（30文字程度まで）をご入力ください。

>>>メッセージカードを見る

お届け日について

お届け期間は下記を設けています。

・4/14-4/20
・4/21-4/27
・4/28-5/4
・5/5-5/11
・5/12-5/18

お届け期間の異なる商品を同カートでご注文いただいた場合は、最も遅いご予約お届けのタイミングに、すべての商品をおまとめしお送りさせていただきます。
別送をご希望の場合はカートを分けてご注文ください。

お届けご希望日は済画面途中でご選択をいただけますが、遅延する場合があります。
母の日シーズンは特に配送業者さんで取り扱われる荷物の量が増える時期になるため、ご了承いただけますと幸いです。

母の日を前に、わたしたちが想うこと

植物も人も、「一瞬」と「一生」を繰り返しながら生きています。

咲き誇る花の、一瞬のきらめき。
風にそよぎ、土へと還る、一生のめぐり。

「一生」があるからこそ、一瞬のきらめきが生まれ、 「一瞬」があるからこそ、一生の尊さを知る。

お母さんとの時間もまた、小さな一瞬の積み重ね。
普段は遠く離れていても、もう会えないところに行ってしまっても。
心の中でふと想いを寄せるひとときが、また二人を繋いでくれる。

いつか振り返った時に、あたたかな気持ちでいられるように、愛おしい “今” を、またひとつ積み重ねてもらえたら。
今年の母の日は、そんな想いを込めてご用意しています。

花を贈るのも、言葉を紡ぐのも、静かに思い出すのも、すべてあなたなりの想い方。
その想いを届けるお手伝いが、ほんの少しでもできたら嬉しいです。