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[芍薬で歴史を飾る vol.3 ヨーロッパ]蝋引き芍薬のランプ
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芍薬で歴史を飾る

植物には世界各地でそれぞれ異なる歴史や文化があります。
なかには文芸や美術そして政治に至るまで、際立った役割を演じてきたものも。
今が旬の芍薬が、日本、東アジア、ヨーロッパでどのように捉えられてきたか歴史に思いを馳せながら、新たなドライボタニカルの楽しみ方をご提案をします。
Blush like a peony
英語には「blush like a peony」という慣用句があることをご存知でしょうか。
芍薬のように頬を赤く染める様子をしめし、「恥じらい」「はにかみ」という意味を持ちます。
一説に由来は、イギリスの古い民話だとか。
恥ずかしがり屋の妖精が芍薬に隠れたら、花も赤く染まったそうです。
羞恥心のシンボルとして伝わり、この慣用句が生まれました。
国が違えば植物が与える印象がこんなにも変わるのは面白いですね。
Blush like a peony
花びらの隙間からこぼれる灯りは、まるでゆらめく炎のよう。
自然のものだからこその心地よさを感じます。

照明を点けていない時もオブジェとしてお部屋を素敵に演出。
昼間の明るい時間帯から夜のリラックスタイムまで、一日のさまざまなシーンで心を癒してくれるはず。
玄関、リビング、ベッドサイドなどに置いて、その灯りをお楽しみください。
※ボックスに入れてお届けします。
※とても繊細な作りです。ONOFFのスイッチを切り替える際、十分ご注意ください。
「蝋引き」とは
”蝋引き”とは、ロウソクの”蝋”を染み込ませること。
封筒など、紙の表面に施すことが多い加工方法です。
蝋引きした紙のことを「ワックスペーパー」と呼ぶので、耳馴染みのある方もいらっしゃるかもしれません。
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