こんにちは。
ドライフラワー・スワッグ専門店、土と風の植物園の関亦です。
＜ごきげんプラン＞季節のドライフラワー定期便をお受け取りいただきました皆さま、誠にありがとうございました。
お届けしたお花の種類と飾り方、そしてアレンジ方法をご紹介します。
是非最後までご覧ください。
新しい年に彩りを添える、お色のセットです
2023年がスタートしましたね。
今年もお花のある暮らしをご提案し、
どうぞよろしくお願いいたします。
新しい年が明るく希望に満ち足りたものになることを願い、ご用意いたしました。
晴れやかな気持ちになるような色とりどりのお花を飾って新しい年をスタートしましょう。
お届けしたドライフラワーをご紹介
お届けさせていただいたドライフラワーのご紹介をさせていただきます。
向かって左から。
バラ オリエンタルエクレール
スプレータイプの濃いグリーンが美しいバラ。
生花時は成長するにつれて黄緑色から徐々に濃いグリーンに変わり、様々な表情を楽しめます。
花付きがよく、ボリュームがあるので他のお花と飾っても１本だけで飾っても存在感抜群です。
アメジストセージ
シルバーグリーンの葉と晩夏から秋にかけて咲く紫色の花が魅力。
動きがあり、発色もいいので他のお花と生けたり、束ねてもしっかりと色を主張できます。
小さな紫の花は落花しやすいので、お取り扱いにはご注意ください。
ダリア
シンプルな一重咲きや変化咲きなど品種が非常に多く、古くから親しまれているお花。
ドライにすると、全体にサイズダウンしますが華やかさや存在感は健在です。
ベルティコルディア
オーストラリア原産のフェザーフラワー（羽毛花）。
花弁状のガクがふわふわした羽毛状になり特徴的なことからこの名前がついたそう。
輝くような鮮やかなオレンジ色のお花が目を楽しませてくれます。
リューカデンドロン プルモーサス
オーストラリアや南アフリカ原産のワイルドフラワーのひとつ。
乾燥させると実が開いてふわふわな状態に。
表情が一変する面白い植物です。
フラワーベースに飾ってみました
今回は色とりどりのお花たちが映える白いフラワーベースに飾ってみました。
それぞれのお花はボリュームがありますが、小分けにして飾ることが難しいので段差をつけることで立体感や広がりを出しました。
全体的にまとめつつ、線上のアメジストセージを長さを出して動きが出るように飾ってみました。
まるでお花畑のよう、花箱アレンジ
今回は、ドライフラワーをたっぷりと詰め込んだ彩り豊かな花箱の作り方をご紹介です。
花箱は基本平面で花を挿していくので、花の量や凹凸も少なく、初心者さんにもつくりやすいアレンジです。
お部屋に飾るインテリアとしてはもちろん、大切な人に贈るギフトとしてお作りしてみてはいかがでしょうか。
まず、フローラルフォームを木箱にセットします。
フローラルフォームや木箱は100円ショップで手に入れられますよ。
箱から抜けてしまわないよう、隙間ができないように詰めていきます。
お花の茎を2㎝ほど残してカットし、ボリュームのあるお花から挿していきます。
そうすることで、バランスよく、効率的に作ることができます。
過去にお届けしたお花も使うとアレンジの幅は広がります。
フローラルフォームが見えなくなるまでたっぷりと詰めて、完成です。
飾る場所を選ばないので、お部屋だけでなくトイレやバスルームもお花のある空間にできちゃいます。
是非お試しください。
ドライフラワー・スワッグ専門店｜土と風の植物園
倉敷市の中心部から少し離れた緑豊かな小さなアトリエで制作。厳選したドライフラワーや道具、動画を見ながら作れるスワッグ手作りキットなど、各種取り揃えています。