![紫陽花とユーカリのリースの作り方](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0440/0637/5579/files/115_1-min_362b4ac4-681f-4598-89c7-301073b2d47d.jpg?v=1614582896)
作り方の手順
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1. テーピングワイヤーを半分にカットします。
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2. リースに壁に掛ける為のテーピングワイヤーを取り付けます。リースにねじり止め、端をクロスさせるようにして輪っかを作ります。ワイヤーは最後に付けづらいので、最初に付けるのがおすすめです。
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3. ユーカリは紫陽花の間からのぞくよう、10cm程度にカットします。ドライのユーカリは折れやすいので、ワイヤーで折れない茎を作るようなイメージでワイヤーを巻き付けます。余分なユーカリの茎はカットします。5~6個のパーツを作ります。
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4. 紫陽花の枝分かれ部分をカットします。
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5. 小さな花束を作るイメージでパーツを作ります。ユーカリと紫陽花を組み合わせたものや、紫陽花のみのものがあっても良いでしょう。すっぽりと抜けてしまわないように、ワイヤーでしっかりとねじり留めます。
ユーカリはねじり止める部分が先ほど伸ばしたワイヤーの部分だと折れることなくリースに取り付けることができます。また、ユーカリの葉の動きも出しやすくなります。茎は1cmほど残してカットします。
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6. パーツを取り付けていきます。途中でパーツが足りない、ということにならないようにパーツの間隔を確認します。ワイヤーをしっかりとねじって固定します。なるべくしっかりと固定できるようにリースのツルが多くあるところは、ツルの間を通すのが良いでしょう。
ユーカリと紫陽花のバランスを見ながら取り付けていきます。ねじった最後にくるくるとワイヤーをまわすとしっかりと締まります。ワイヤーをカットします。カットした先端を内側に折り込むと安全です。
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7. 隙間が出来ていないか確認し埋めるようにパーツを取り付けます。完成です!