お花や植物のある暮らしを楽しむためには、剪定ばさみを使いこなせるようになることが大切です。
けれど、普段からお花や植物に触れているお花屋さんやガーデニング愛好家さんのように、上手に扱うことができず、お困りの女性もたくさんいます。
そこで、これからグリーンのある生活を楽しみたい、生花やドライフラワーのある暮らしを始めたいと思っているお花初心者の女性にピッタリな剪定ばさみの選び方とお手入れ方法をご紹介します。
剪定ばさみの選び方
サイズ
お花屋さんやガーデニング愛好家の女性のように、自由自在に剪定ばさみを扱えるようになるためには、自分の手にピッタリな剪定ばさみを選ぶこと。
日本人女性の手の大きさは、平均170mm前後ですので、180mm以下の剪定ばさみを選ぶと、手にしっかりと馴染む使い勝手の良いハサミを選ぶことができます。
刃のかたち
剪定ばさみを初めて使う女性は、はまぐり刃タイプのハサミがおすすめです。
はまぐり刃タイプなら、切り口が切り込んだ部分につかれて自然と開いていきますので、剪定ばさみを使い慣れていない初心者さんでも、安心して使いこなすことができます。
お花初心者さんにおすすめの剪定ばさみブランド「Darlac」
土と風の植物園では、イギリスの切削工具メーカー・Darlac社の剪定ばさみをご用意しています。
初めて剪定ばさみを手に取る女性や、普段あまり生花やドライフラワーに触れる機会のない女性も、安心して扱うことができるように設計されています。
Darlac社の剪定ばさみの特徴
・刃がサビつきにくく、開き具合を自分で自由に調節できる
・アルミニウムボディなので、長時間使っても手が疲れにくい
・持ち手部分が太すぎず細すぎない、握りやすいかたちをしている
など
剪定ばさみのお手入れ方法
ドライフラワーにする前の生花をハサミで切ったあと、何もせずにそのまま放置してしまうと、植物に含まれる成分によって刃がサビついてしまったり、切れ味が低下してしまったりします。剪定ばさみを使ったあとは、必ず汚れを拭き取るようにしましょう。
また、汚れが付いたままの剪定ばさみを使い続けてしまうと、お花や植物が病気になってしまうことがありますので、専用のクリーナーを使って刃の部分を消毒しておくことも忘れてはいけません。
剪定ばさみの選び方次第で、もっとグリーンのある暮らしが楽しめる♪
生花やドライフラワーを使って、お部屋に飾るためのオシャレなインテリアや雑貨を作るコツは、自分にピッタリな剪定ばさみを見つけることです。
お花屋さんやガーデニング愛好家の女性のように、剪定ばさみを上手に使いこなせるようになれば、もっとグリーンのある暮らしを楽しめるようになりますので、ぜひこの機会に、自分に合った剪定ばさみを見つけてみませんか。