飾るだけでサマになるドライフラワーセット(ブルーファンタジア・ユーカリ)
ドライフラワーって、種類も色も形も本当にたくさん。 「相性の良い組み合わせが分からない」という方におすすめの、ブルーファンタジアとユーカリのセットをご用意しました。どれも淡めの色合いだけど、質感が異なっているからどこかユニーク。お手持ちのフラワーベースに、心向くままに飾ってください。
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静かに佇む、淡いトーンのドライフラワーたち
届いて、そのまま飾るだけ。
小さな小瓶に分けて飾っても、まとめてパサッとフラワーベースに挿しても、無造作に置いてもサマになる。
ブルーファンタジアとユーカリのドライフラワーセットです。
「ドライフラワー」とは、自然の草・枝・花・実を乾燥させたもののこと。
水分が抜けることで、その線は歪み、たおやかな美しさとしなやかな存在感を放ちます。
シャビーシックな雰囲気を味わっていただきたくて、シルバーリーフと呼ばれる、銀白色の白っぽい葉を持つ植物を選びました。
パリッとしたユーカリと、ふんわりとしたダスティミラー。
ふたつの質感のシルバーリーフを楽しめます。
繊細なブルーファンタジアを合わせて、どこか儚げな雰囲気に。
淡く落ち着いた色合いで、さりげなくお部屋を彩ります。
組み合わせを考えなくていいから、初心者さんも楽ちんですよ。
透明のガラスベースだと、植物たちの淡いトーンに馴染むので、特におすすめです。
スワッグアレンジで二度楽しい
麻紐とブラウンのラフィア(リボン)も一緒にお届けするので、自分で束ねてスワッグにアレンジすることもできますよ。
束ねてリボン結びにすると、ぐっと可愛らしい雰囲気に。
スワッグとは、「植物の花や葉などを束ねて壁にかける飾り」のこと。
花束を逆さにしたような形のものが、スワッグのイメージとして広く定着しています。
花束やブーケと異なり、壁にかけやすいように背面がやや平たく作られているのが特徴です。
英語の「swag」には「垂れ下がって揺れるさま」といった意味もありますが、語源や発祥については色々な説があり、詳細は分かっていません。
しかし、紀元前の古代エジプトではすでに、花や常緑樹の葉を使ったスワッグのような見た目の飾りが存在していました。
ヨーロッパでも、古くから幸福を呼ぶためにスワッグを飾る習慣がありましたし、昔から多くの人に愛されてきたアイテムのようです。
少しの間飾って楽しんでから、束ねてスワッグにするとインテリアの雰囲気もがらりと変わるはずですよ。
お届け内容
- ブルーファンタジア 1束
- ユーカリ ポポラス 1束
- ダスティミラー 1本
- ユーカリ ベイビーブルー 1束
*季節によって種類が変わる場合がございます - 麻紐
- ラフィア(ブラウン)
束ねる際はこちらの動画を参考にしてくださいね。
スワッグの完成品もご用意 しています。
ラッピングやメッセージカードも付けられるので、ギフトにしたい方は、こちらもおすすめです。
ぴょこっと飛び出たユーカリの葉を眺めていると、 だんだんと愛着が湧いてくる。
シンプルだけど雰囲気があるから、贈り物にもぴったりです。
