［ドライフラワー］マーガレット
小さな太陽がたくさん集まったような。目の覚めるようなオレンジのマーガレットです。昔の貴族たちが、自身の地位を示すために身に着けた花としても知られています。マーガレットといえば、高貴で清楚なホワイトのイメージが強いかもしれませんが、今回お届けするのはオレンジカラーに染めたもの。小さな花ひとつひとつに、凛とした強さと可愛らしさが詰まっています。
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目の覚めるようなビタミンカラー
小さな太陽がたくさん集まったような。
目の覚めるようなオレンジ色に染められたマーガレットです。
花びらを１枚ずつ抜き取って恋心を占う、恋占いの花としても知られています。
マーガレットの花びらの数は奇数であることがほとんど。
奇数だと、「好き」から占いを始めると、必ず「好き」で終わるんだとか。
それもあって恋占の花として知られるようになったのかな？なんて感じています。
王女である証に身に着けた花
マーガレットといえば、清楚な雰囲気を醸し出すホワイトのイメージが強い方も多いのではないでしょうか。
マーガレットはギリシャ語で「真珠」を意味し、花の白さが真珠に例えられることも。
イギリス貴族の間で、自分の地位を示すためバッジなどの徽章を身につけることが流行した時には、王女たちの多くが、マーガレットをあしらったしるしを好んで身に付けていたとされています。
付き人たちの衣服にもマーガレットの図案を縫い付けるほど特別な花だったようです。
昔から親しまれてきたホワイトのマーガレットももちろん素敵ですが、小さな花ひとつひとつに、凛とした強さと可愛らしさが詰まったオレンジカラーは、個人的にとても心惹かれます。
グリーンや、同系色のドライフラワーと合わせると、お部屋に小さな太陽が生まれたような。
心がぽっと温まるような居場所ができるかもしれません。
| サイズ |
25-35cm 1束 ＊フラワーベースの高さ約11cm(商品画像2枚目) |
|---|---|
| 別名 | パリスデイジー／木春菊(モクシュンギク) |
| 原産地 | カナリア諸島 |
| 開花期 | 3〜4月 |
| 花材の特徴 |
キク科の多年草 |
| 取り扱いの注意点 | 特になし |
| オススメの組み合わせ | スイートピー／ユーカリ／ゴアナクロー／ドライアンドラ グリーンカラーとの相性は抜群です 黄色やオレンジなどの同系色と合わせるのもおすすめです |
| 花言葉 | 恋占い／恋の行方／誠実／心に秘めた愛／真実の友情 |
