【今季残りわずか】［ドライフラワー］野ばらの実

お部屋も気持ちも華やぐ、野ばらの実

野ばらの実は、フレッシュに近い状態でお届けすることも。
その場合は、ドライになっていく過程もお楽しみいただけます。

植物が色を失う季節に、ひときわ輝きを放つ、ルビーのような赤。
しなやかで存在感のある枝ぶりから、目が離せません。

寒い時期になると赤く色づく野ばらの実は、ドライにしてもその美しいカラーが綺麗に残ります。
クリスマスシーズンやお正月に大変人気のお品です。

野ばらの実は、暑い季節はグリーンをしています。
季節の移ろいとともに、緑から橙へ、橙から赤へと表情を変えてゆくのです。

小さな実がリズミカルに連なる姿に、心がはずむ。
それぞれの実は、真っ赤なもの、やや緑や橙が混ざってグラデーションになっているものなど、個体差があります。

ひとつひとつの枝は、細く流れる線のよう。
でも、枝ぶり全体を見ると、確かな意志を持って形づくられているかのような豪快さを感じます。

フラワーベースに飾るだけで、季節の移ろいを感じさせてくれます。
畳のお部屋など、和の雰囲気に合う植物を飾りたい方にもぴったりです。

おすすめの飾り方

枝も長く、華やかな色の実をつける野ばらの実ですが、意外とどんなフラワーベースにも馴染むので飾りやすいんです。
ここでは、飾り方を何パターンかご紹介します。

透明なガラスベースに、野ばらの実だけをシンプルに。
麗しい枝ぶりと、深い赤を、存分に味わえる飾り方です。

他のドライフラワーと組み合わせるときは、野ばらの実を固めて飾ると、赤い実の存在感が失われません。

全体に動きを出したいときは、散らし気味に飾ってあげて。
ぴょこぴょこと顔を覗かせるさまが可愛らしく、元気な印象になります。

雲竜柳と一緒に、グレーのガラスベースに。
とことんシックにまとめるのもおすすめです。

今年は赤い実とおすすめドライフラワーとのセットも期間限定でご用意しています。
赤い実と相性の良いドライフラワーを一緒に飾りたい方や、組み合わせるお花を迷っている方は、是非参考にしてみてくださいね。