フラワーアレンジメント

こんな時にドライフラワー・スワッグは贈れる?ギフトとして贈らない方がいい場合とは

ドライフラワーでできたインテリア雑貨やスワッグは、プレゼントにもよく選ばれるほど、人気があります。
けれど、場合によってはドライフラワーを素材とするスワッグなどをプレゼントしてしまうと、受け取る側のお相手に嫌な思いをさせてしまうことがあります。
そこで、大人なら知っておきたいドライフラワーやスワッグをギフトとして贈るのに適したシーンをご紹介します。


ドライフラワーを贈るのに適したシーン

1.結婚・出産・内祝いなどのお祝いギフト

フラワーアレンジメント

お祝いのシーンにドライフラワーやスワッグを贈るときの4つのポイント
・縁起の良い花言葉のお花や植物を選ぶ
・すぐに飾れるアレンジメントにする
・お手入れがラクチンで手間のかからないお花や植物なら、なお良し
・フラワーギフトだけではなく、もう1品プラスする
この4つを押さえておくと、お祝いギフトを受け取った人も喜んでくれることでしょう。

結婚などのお祝いにもぴったりなギフト一覧はこちら


2.誕生日プレゼントやホワイトデーのお返し

ドライフラワーのリース

ドライフラワーをプレゼントやお返しに選ぶときは、
・インテリアにこだわりのある女性に人気の壁飾り「スワッグ」
・“永遠”という意味が込められた「リース」
・フォトジェニックな雑貨として注目を集める「ハーバリウム」
など、フラワーギフトを贈りたい相手の好みに合わせて吟味することがポイントです。

誕生日プレゼントにもぴったりなスワッグ一覧はこちら


ドライフラワーを贈るのに適さないシーン

お見舞いの贈り物

病院では、感染やアレルギーなどの観点からお花の持ち込みを禁止している場合があるため、お見舞いや退院祝いの贈り物にフラワーギフトを選ぶのが控えたほうが良いでしょう。
ドライフラワーも同様に、感染やアレルギー、病室を汚してしまうなどの可能性があるため、スワッグなどドライフラワーがむき出しの状態となっているものは、基本的には持ち込みできません。
しかし、ドライフラワーをガラス瓶や試験管などに入れて密閉された状態であれば、感染やアレルギーなどの心配が無くなるため、病院内に持ち込むことができます。


フラワーギフトを贈るときはTPOに気を付けよう

フラワーギフトのイメージ画像

「入院中の患者さんに鉢植えを持っていくのはマナー違反」「仏花を連想させる菊はお祝いごとに適さない」など、フラワーギフトを贈るときは、TOPに応じたお花や植物を選ぶことがとても大切になります。
これからフラワーギフトを贈るときは、お花の種類や色だけではなく、アレンジメントなどにも気をつかうように心がけましょう。

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